荒尾市議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年第6回定例会(5日目) 本文
この請願は、コロナ禍による打撃からの回復もままならない中で、ロシアによるウクライナ侵略と円安の進行などにより、急激な物価高騰による住民の暮らしや事業者の営業を支えるなどの経済対策として、消費税率5%以下への減税による負担軽減を求める内容でございます。 これまで消費税率の引き上げによる景気悪化で、中小業者の営業は根底から破壊されてきました。
この請願は、コロナ禍による打撃からの回復もままならない中で、ロシアによるウクライナ侵略と円安の進行などにより、急激な物価高騰による住民の暮らしや事業者の営業を支えるなどの経済対策として、消費税率5%以下への減税による負担軽減を求める内容でございます。 これまで消費税率の引き上げによる景気悪化で、中小業者の営業は根底から破壊されてきました。
国においては、本年4月、コロナ禍における原油価格・物価高騰等総合緊急対策を策定し、原油価格や電気、ガス料金を含む物価高騰等に直面する生活困窮者への支援として、住民税非課税世帯等に対します臨時特別給付金、低所得の子育て世帯生活支援特別給付金を支給する対策を講じたところでございます。
なお、75ページの変更につきましては、来年度に入り、予定される二つの選挙のポスター掲示場の設置及び撤去に係る委託料に関して、当初予算での計上から昨今の物価高騰を受け、限度額を増額するものでございます。 議第76号については以上です。 以上で総務部所管の関連議案の説明を終わります。よろしく御審議のほどお願いいたします。
次に、3款民生費の2番目以降の施設支援関連の3事業は、エネルギー等の物価高騰に対する支援として、障害福祉サービス事業所、老人入所施設、介護サービス事業所等に対し、それぞれの事業所の形態、事業種別及び規模等に応じて、その区分により支援金を支給するものです。
最後に、資源価格高騰による建設資材などの増加や、物価高騰による施設の維持管理、運営費などの増加額はどれぐらいになると見込んでいるのでしょうか。具体的な増加見込額を示してください。 以上、壇上から質問を終わりますが、執行部におかれましてはくれぐれも簡潔に質問事項に絞り答弁をお願いいたします。
昨今の社会情勢による物価高騰や輸入作物の低減など、先行きの見えない状況を考えますと、地域での食料は地域で確保していくという地産地消のシステムを確立していくことは大変重要なことと認識しておりますので、若者が農業を職業として選択できるよう、魅力とやりがいのある農業の確立に向けて努力をしてまいります。 以上でございます。
こうした状況を踏まえて、水道代の基本料金の減免や、プレミアム商品券事業など、物価高騰に対する市民生活の支援に取り組む自治体も現れ始めました。本市においても何らかの支援策を検討していただけたらと思います。それでは市民の暮らしが少しでもよくなることを念じて、以下、質問に入ります。 1、水俣市社会福祉法人等による生計困難者等に対する介護保険サービスに係る利用者負担額軽減制度について。
3款民生費の一番下、新型コロナウイルス感染症対策事業費は、保育所等の新型コロナ感染症対策のための施設改修等のほか、物価高騰による給食運営のかかり増し経費に対する補助金でございます。 次の20ページをお願いします。 4款衛生費の環境衛生費は、さくらねこ無料不妊手術事業のための貸出し用猫捕獲器やペットシートを購入するものです。
農林水産業費では、原油価格・物価高騰により影響を受けた農漁業者への支援に要する経費95万円を計上しております。 商工費では、本市への宿泊を伴う旅行商品に対する割引の実施に要する経費6億円などでございます。 土木費では、バス・電車無料の日の実施に要する経費5,000万円を計上しております。 続きまして、新型コロナウイルス関連分以外の経費につきまして、主なものを御説明いたします。
補正の主な内容といたしましては、第2款総務費に、公共交通バス燃料費高騰分補填補助金、第3款民生費に、物価高騰等の影響に伴う副食の原材料費等補助金、第4款衛生費に、病院事業会計負担金、第5款農林水産業費に、森林施業燃料高騰対策支援事業補助金、第6款商工費に、燃料油等価格高騰対策補助金、第9款教育費に、新型コロナウイルス感染症対策学校給食会計補助金などを計上いたしております。
そして、ウイズコロナの時代に向けた経済の回復をより確実なものとするため、現在の物価高騰に直面している市民や事業者の皆様に対し、負担を軽減するための施策を積極的に打ち出してまいります。 今回、上程いたします議案は、ただいま申し上げました物価高騰による影響を受ける市民や市内事業者の皆様に対する支援を実施するための補正予算が1件、契約の締結2件の合わせて3件でございます。
その内容といたしましては、議第102号「令和4年度熊本市一般会計補正予算」及び請願第1号「熊本市中心部における分煙環境整備に関する請願」におきましては、中心市街地における分煙環境整備及び分煙施設設置費助成事業について、議第144号「令和4年度熊本市一般会計補正予算」におきましては、新型コロナウイルス感染症に係る緊急対策に関して、特別給付金給付事業について、原油価格・物価高騰への各種支援策について、以上
〔遠藤洋路教育長 登壇〕 ◎遠藤洋路 教育長 物価高騰対策教育費臨時特別給付金給付事業は、物価高騰等の影響を受け、家計が悪化する学齢期の児童生徒がいる就学困難世帯に対し、教育費を支援するために、今年度1回限り実施するものです。 給付の対象は、令和5年2月28日までに就学援助の認定を受けた方となっており、就学援助の口座に支給をいたします。
亨 委員 西 岡 誠 也 委員 藤 永 弘 委員 澤 田 昌 作 委員 田 中 誠 一 委員 上 野 美恵子 委員 議題・協議事項 (1)送付された陳情(3件) 陳情第6号「令和3年の夏に発生した市立幼稚園の水道流出事故に関する陳情」 陳情第11号「核廃絶・平和行政に関する要請」 陳情第14号「諸物価高騰
皆様も御存じのとおりで、近年の物価高騰また石油高騰、また歴史的な円安為替の状況が続いていますけれども、例えば工事契約でもそうですし、物品関連もそうですけれども、例えば物が入らなくて納期、期限に間に合わないとか、あとは費用高騰で当初の契約金額に影響があっているというのは多分予想されると思うんですが、まずはそういったことがあっているかどうか確認させていただければと思います。
指導課の1、物価高騰対策教育費臨時特別給付金給付事業としまして5,400万円を計上しております。これは、就学援助認定世帯に対しまして小学校では1児童当たり5,500円を、中学校では1生徒当たり6,500円を、それぞれ臨時特別給付金として支給することで、家庭における教育費の経済的負担の軽減を図ることを目的とする経費でございます。
◆那須円 委員 なぜこういう質問をするのかというと、特に今の時期というと、物価高騰なんか社会的問題になっていまして、市民の皆さんの家計への負担というのは、非常に重くなっている時期だと思うんですね。先ほど、病院としては取り分が増えるけれど、診療報酬が下がるので、収支的にはゼロですよという説明がありましたけれども、なら、結局、負担が増えるのは市民ということになると思うんです。
これは国の補正予算関連といたしまして、原油価格、物価高騰の影響を受ける公共交通事業者の支援経費を計上しております。 以上が総括説明でございます。 次に、事業内容について御説明させていただきます。 同じく資料の38ページをお願いいたします。 都市計画総務費でございます。交通企画課予算の1番、公共交通事業者燃料費高騰等支援事業として1億8,030万円を計上しております。
今回の補正額は、原油価格や物価高騰の影響を受ける生活者や事業者への支援に係る資料に記載の新規4事業分でございます。 この後、各事業の詳細につきまして、担当課長より別添の資料にて順次説明をさせていただきます。 初めに、私からは商業金融課分の2事業について、別添の資料1、資料2で説明をさせていただきます。 お手数ですが、タブレット01、紙資料の資料1をお願いいたします。
去る4月28日、コロナ禍において原油価格・物価高騰等の影響を受けた生活者や事業者の負担の軽減を実施できるよう、コロナ禍における原油価格・物価高騰対応分が創設され、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を追加配分する方針が国より示されました。